①大雪山トムラウシ 天人峡ルートから登る1泊2日のテント泊
【日程】2023年8月14日 〜15日
【天気】1日目:曇り
2日目:晴れ
【コース】
1日目:天人峡温泉化雲岳登山口 〜 化雲岳1954m 〜 ヒサゴ沼避難小屋岳にてテント泊
2日目:ヒサゴ沼避難小屋 〜 トムラウシ2141m 〜 ヒサゴ沼避難小屋 〜 化雲岳1954m 〜 下山
【総歩行距離】38.1km
天人峡温泉にやってきました。
川の水が透き通ってて青い
天気は霧
駐車場はある程度は停められそう
駐車場には足湯もあり
筋肉や関節の痛みに効果があるらしい
天人閣
今は廃墟
小学生の頃、研修旅行でここに泊まって、羽衣の滝を見に行った気がする
登山道は目の前
手付かずの自然を保護しているんだね
入山届はここに
急登を葛折で登っていく
霧と朝日が幻想的
落ち葉を頬張るシマリス🐿️
羽衣の滝の展望台までもう少し
タマゴダケかカタゴダケモドキか、きのこの本が欲しい
羽衣の滝 滝見台に到着
羽衣の滝は何処にあるのか見当もつかない
旭岳は一瞬霧が晴れたときに見えたが、
泥濘みだとしてもわかる大きなヒグマの足跡
空立つ壁のような岩
第一公園
暑さでお花の元気なし
行く手を体力気力を根こそぎ奪う笹場
笹の次はハイマツ地獄
胸の高さまで伸びているハイマツをかき分けて進む
新調したスリーピングロールマットはボロボロになるし、落ちそうだし
チングルマ綿毛
エゾノウサギギク
ミヤマリンドウ
緩やかな登りが続きます
ポン沼。ポンはアイヌ語で小さなという意味
これは化雲岳ではなくて、あの丘の向こう側
ものすごく大きな石
旭岳と絶壁
大きな岩を粉々にした跡みたい
化雲岳山頂が見えてきた。雲に化けている。
見た目以上に緩やかで登りやすい
大雪山のデベソこと化雲岩
キャンプ地のヒサゴ沼までしばらく下り
幻想的すぎる
木道は至る所朽ち果てている
水路となって崩れている木道
6-7月頃は川のようになっているのだろうか
ヒサゴ沼到着
沼というほど水は汚くない。むしろ透き通っていて湖のよう。
テント場や避難小屋は左にまっすぐ進む
テント場到着
テント設営
建て替えられたばかりの避難小屋
隣にはトイレも完備
霧が晴れてきた
対岸からナキウサギの鳴き声がすごい聞こえてくるが、姿は見えない
明日のトムラウシ登頂に向けて寝よう
おやすみ
つづく...
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